皆様こんにちは。
頑張ってブログ更新。やっぱり気分が乗ると書きやすい。
先日の40K説明いかがでしたでしょうか?ちょっとおちゃらけすぎかなー、とか思ってましたが、その辺はバステトクオリティと思って許してくださいませ。
個人的には設定自体はAoSより40Kの方が好きなんですよねー。ストーリーとかもそこそこ詳しいし、やはりヒーローの逸話とか伝説とかをリアルタイムで見てるんで、凄く楽しいです。
私が始めた時にやってたのはアルマゲドン戦役時代なので第三次アルマゲドン戦役もリアルタイムで戦ってましたよー。そういう時代が設定でも「昔の話」として扱われるのは凄くテンション上がりますよね。「これ、俺も戦ったんだ!」とか言えます。アイ・オブ・テラーキャンペーンとかも参加したし、本当に40Kの良い所はプレイヤーとかの参加したキャンペーンが「生きた伝説」としてストーリーに残るところですよね。私が始めた時はケイディアの星はまだあったんです。防衛戦もあったし戦いました。そういう意味では「生きた伝説」なんですよねー。残念ながらオールドワールドがAoSでお亡くなりになってしまったので、昔のキャンペーンのお話しが生きてないのが悲しいです。この辺がもうGW老害な発言ですよねぇ。。。
さて、本日は続けてケイオス編。ケイオスはAoSと同じで混沌信者が多いです。
個人的には不遇扱いをされているなぁと思ってはいるのですが、その辺は信仰的には関係ないそうです。凄いよなぁ。私は実はケイオス軍に手を付けていないので(昔はアルファレギオンを持ってた)良く分からないのですが、凄いよなぁと思います。
ケイオスはアーミーの数が割と少ないです。プレイヤーベースでいえば多いのですが、コデックス自体は少ない。なのでこの記事も少し短めになります。
ではいってみましょう「バッさんの未来戦争語り 40K 陣営説明第二弾 混沌編」!
ケイオス:みんな大好き混沌軍
本当に。。。皆ケイオス好きですよねー。
・ケイオス・スペースマリーン:堕ちた人類なマリーン達
まず断っておくと、スペースマリーンとその他のアーミーは扱いが違います。これがもろに出るのがケイオススペースマリーン。具体的にいうと不遇。不憫なぐらい不遇。
なんとなくのイメージとしてスペースマリーンのタクティカルマリーンを堕落させた人達がいる。そこから半デーモン化したマリーンとかを足したり、機械を半デーモン化したものを足せば出来上がる。
個人的に不遇なポイントとしては
・最近超越優遇されているプライマリス兵が一切いない
・サプリメントはない。繰り返す、サプリメントは無い。
・ドクトリンのスペシャルルールがない。
まあ、ぶっちゃけ言うとスペースマリーン好きからしてみれば色々言い訳すると思うけど。8版コデックスの1回目では「まあまあまあ」と思ってたところが二回目では「何この不遇感?」と思う程度には扱いが違う。
混沌勢は皇帝側と違って信者が多いのでプレイヤーベースは多い。良く見るアーミーの一つでもある。他のケイオスのコデックス個別に持っているレギオンはここのユニットの一つの神のバリエーションとかが多い。
ゲーム的には全体をカバーできているオールラウンダーアーミー。少しスペースマリーンより近接ができるイメージ。幅広いユニット色々試せる面白いアーミーで、帝国マリーンと違ってユニットによってはガラッと変わる。バリエーション好きな優柔不断タイプにはオススメなアーミー。
・デスガード:腐る混沌マリーン。
ケイオス神の1柱であるナーグルを信仰するマリーンレギオン。モータリオンというプライマークのレギオンでもある。(現在デーモン化して今日も元気に帝国と戯れております)
ナーグルは疫病と腐敗の神様なのでデスガードのマリーンも大きく腐って腐敗している。独特の緑っぽいアーマーとか白っぽい腐敗っぽいアーマー色。
特性としては凄く固い。耐が5あるのと5+の「痛くない」セーブ持ち。ポックスウォーカーという安いアポカリプスゾンビ兵みたいなのがいて、そいつらはバトルショック無効と痛くないセーブを持っている。
ゲーム的な話をすれば、固く遅いアーミー。特殊な車両も多く、近距離の銃撃戦を得意とする。固さに比例して足が遅く、輸送機も手配が難しい。全体的に遠距離攻撃方法に困るアーミーだが、敵の銃弾を真正面から受け止めて近づいて近距離銃撃戦でぶっ壊していくイメージ。ある意味男らしい。
余談だが始めるなら8版のスターターが優秀。イージービルドも安くクオリティが高いのでデスガードで始める人は多い。4×4では強いアーミーでもあるので初心者にはオススメ。殲滅戦からミッションに移動して、4x4から6x4に行くとアーミー難易度がガッツリ上がるアーミーでもある。とりあえず足が遅いので、敵にたどり着く時間がかかるのと、範囲が広いとミッションで苦労はする。だが慣れれば良いレベルではあるし、殲滅戦からのレベルアップはほとんど全てのプレイヤーが直面する問題なので多分問題はないと思う。
モータリオンさんも大きなモデルなので派手ではある。出てきた瞬間ビックリするほどの火力に集中砲火されるが、普通の集中砲火程度では落ちないほど固い。とりあえず死なない。
・サウザンド・サン:青いエジプトっぽいマリーン。
魔法と変化の神であるティーンチを信仰するマリーン。まあ、大体のマリーン兵団は大体この流れになる
「力が欲しいか?」
「ほしい!」
「ならばかなえてしんぜよう」
「違う、思ってたのと違う!」
「皇帝のせいだ。偽りの皇帝に死を!」
うん、書いてみると八つ当たりもええところだなぁ。
サウザンドサンの不憫なところは力が欲しいといい、レギオンのマリーンの大半のアーマーが強制的に閉じられ中の人が灰になってオートマトン化した。なのでほとんど自動で動くロボット兵になっているアーミー。魔法オートマトンという特殊な設定。
見た目は青と金の鎧で古代エジプトっぽい見た目になっている。スカラベとかの紋章もあったり古代エジプト好きには凄くツボになるアーミー。魔法の神を信仰するのでサイカーが多い。
プレイスタイルとしてはエリート兵を多用して魔法と特殊ルールで中距離~インファイトの銃撃戦が得意。魔法アーミーとしては1,2を争う。セーブの上がる特殊ルールもあり、敵の武器によっては2+アーマーセーブが基本になるというセーブが強いアーミーでもある。射撃武器の貫通が高く、フレイマー武器もある。だが高い。ポイントもリアルマネーも。モデルは超格好いいので映えるアーミーなのもあるが、初心者には若干扱いが難しいアーミー。少し柔軟性に難があるイメージなのでベースのマリーンであるルブリックマリーンの見た目が嫌いならオススメしない。
ここもプライマークがデーモン化してモデル化しているアーミー。大物モデルを使いたい人は良いと思う。モンスター級モデルを入れるのはロマンの一つでもあるので使いたい人は多い。
・ケイオスデーモン:悪魔のアーミー。
40Kはデーモン全般でコデックスが存在する。4つの神様全てのデーモンが一つのコデックスにまとまっている。デーモンの種類はAoSと大して変わらないのでAoSも40kもできるお得感。(ただしAoSは神によってアーミーが分かれるが)
未来戦争の世界ではデーモンは別の次元から出てくるのでサイキックと深くつながりがある。ワープと呼ばれる空間に住んでいるケイオス勢はデーモンと色々かかわりがある。
全体的には少し弱いイメージだが、やっている人はいる。
射撃が少なく近接が多いイメージ。デーモンセーブと呼ばれる特殊セーブを持っており、アーマーセーブ的な固さはないが、ボルターが来ようがラズキャノンが飛んでこようが同じセーブを使う。長距離射撃がほとんどない。
・レネゲイド・ナイト:
ぶっちゃけ私はこのアーミーの事は何も知らないんです。帝国側のナイトの混沌版という事しか分からない。(-_-;)
お気づきかもしれませんが基本的に何かしらの3+セーブが大半になります。
ここからゼノに行くと3+セーブが当たり前の世界から変わります。ゼノの世界は面白いですよー。
少し長くなりそうですがお楽しみください。
では皆様良いゲームライフを!
ブラックテンプラー・ブラッドエンジェルの劣化なワールドイーター
返信削除インペリアルフィストの劣化なアイアンウォリアー
全てのスペースマリーンの劣化なワードベアラー
武器なさすぎて戦団能力がまるまる一つほぼ死んでるデスガード
ケイオスで3000pts以上持ってて言いますが、もう少しちゃんとバフされても良いと思うのですよケイオススペースマリーンは・・・(´;ω;`)
海外のトーナメントロスターとかだと、「名前はケイオススペースマリーンアーミーだが中身はカルティストとディスコーダント多少とリヴァイアサンドレッドノートとナイトだけでケイオスマリーンは全く居ない」
てな具合で悲しくなります。
それでも惚れた弱みでせっせと塗ってるんですけどね!(苦笑
9版出るのもいいのですが、追加サプリのバランス調整は何とかして欲しいものですねー。
Yさん
返信削除大人の事情ですから(キッパリ)
もう40kの一部として不遇感はついて回るので諦めましょう(笑)
もはやGWも帝国以外は「その他」扱いし始めてるんで。。。