2023年1月12日木曜日

バッさんの雑記 アークオブオーメン、バランスデータシート所感

 皆様、新年あけましておめでとうございます。

昨年も長々と書いてる私のブログを読んでいただき、ありがとうございます。今年もおそらく長々と画像の入っていない記事をアップすると思いますので、何卒よろしくお願いいたします。

 私のツイートは東の指令達のツイートで毎日ミリタルム関係がガヤガヤしております。私はまだ1ゲームしかできてないのですが、とりあえず屈せず箱は着手しました。(-_-;)長いの。。。

 

まあ、そんな中で新年早々バランスアップデートと新しいチャプアプが出ます。バランスアップデートとポイントに関してはすでにアップされており、新しいチャプアプでデタッチメントや副次目標周りが変わる感じです。本日はその辺の更新の事について所感を語りたいと思います。

 では行ってみましょう「 バッさんの雑記 アークオブオーメン、バランスデータシート所感」

 

まず説明しておくと、ウォーハンマーのバランスアップデートとポイント改定は基本的にどのフォーマットでも機能します。なので、誰でも影響がある事になります。(プレイヤー双方使わないと合意することは可能)

ですが、チャプアプに乗っている内容は基本的にマッチプレイでなおかつグランドトーナメントパックと呼ばれる「トーナメントフォーマット」としてリリースされる物なので、別に全てのマッチプレイのゲームで使わなくても問題ありません。使わない例でよくあるのが、テンペストオブウォーのカードパックですねぇ。(公式様。日本語版を再販してください。)

で、今回はアーミーの編成自体が変わるので、かなり大きな変更となります。具体的に言うと、ネフェリムのシーズンまではテンペスト・オブ・ウォーもグランドトーナメントルールも同じ「編成」のやり方だったんです。(ちょっとCPの関係上、違う事もあり得ますが、基本構成ルールは同じ)ですが、これからは「アーク・オブ・オーメン」デタッチメントが出たことによって、デタッチメントの構成方法が変わります。


これには良い事と悪い事があります。まず、普通のバタリオンとかブリゲートが使えなくなってる(ハズ)。なので、いつも使ってるデタッチメントルールと違う。ですが、アークオブオーメンに統一される事によって、わかりやすくはなりました。(割とシンプルな構成方法)。そして、最後に。。。マッチプレイをするにあたって「グランドトーナメント・パック」をルールブックとしてみた場合にデタッチメントのルールだけ書いていなかったので、これでルールブックとして完成されたと思っております。これによりデタッチメントルールだけを参照する為に殺意の高まるほど重いコアルールブックを開ける必要も出す必要もなくなりました。これでやっと棚にしまっておけます。

 まあ、この辺のデタッチメントはアーミーによって勝ち組と負け組が出てくるのですが、基本的にほぼ皆、アーミーを組みやすくなっているかなと思います。デーモンだけ複数の神に分かれるからやりにくくなったのかな?

 で、私がやったのはバランスデータシートとポイント改定をしただけのゲームなので、その辺についてサクッと感想を書いていこうと思います。

 

今回おそらくバランスデータシートによって影響を受けた箇所「軽蔑の鎧が無くなった」という所ですが、大きくゲームが変わったと感じております。で、今回は2ゲームやっています。私がグレイナイト、相手がウルトラマリーンのゲームと私がデスガード、相手がシスターのゲームです。うまい具合に軽蔑の鎧を使ったアーミーがそろいました。


まず所感は以下

・ユニットの硬さがかなり落ちた。何より貫通-1,貫通-2の武器が再び脅威になる。プレイヤーとしては嫌だが、ゲームとしてはかなり健康的な方向に傾いたと思う。


・マリーンやグレイナイトは数が圧倒的に増えている気がする。特にマリーンは数というよりは武装オプションによるボーナスがかなり強くなっており、とりあえず適当にプラズマピストルが生えるという変な現象が起こっている。とりあえずインターセッサーには無料でパワーフィストとかサンダーハンマーが生えて、エラディケイターにはマルチメルタが生えて、いままで「絶対つかわんわ」と思ってた武器がいきなり生えた。これによりモデルを買うポイントも上がったので、かなりのボーナス。というか今まで、「何このユニット」とか思ってたサプレッサーがアイアンハンズでアホほど強くなってるんだが、どうなってるの?何?レイヴァーってフルオプションで16点?とかなってる自分がいる。

アーミーによってはプラズマインセプターのポイントダウンなど結構火力の出るユニットの特殊武器が無料になったのは大きい。スターンガードベテランのマルチメルタ2本、コンビメルタ3本で100ポイントピッタリとか割とアホほど火力が出る。ウルトラマリーンとかだと予備戦力に放り込んでおいて、適当なタイミングで近距離メルタ4発、遠距離メルタ3発を叩き込めるという意味では十分100ポイントの価値がある。ただ、アークオブオーメンを使ってもエリートが枯渇しそうな気がするのは私だけだろうか。

色々あるので、まだまだ読み切れてないけどマリーンは新時代を迎えていると思う。今回のバランスデータシートはマリーンが一番の勝ち組と思っている。

 

・グレイナイトはそもそも主力のドレッドナイトが軽蔑の鎧の影響を受けなかったため、大きな変更ではあるが、ドレッドナイトに関しては変更無し。テレポーターが無料で増えたので、割と使い勝手が良さそうな感じになっている。

 

・デスガードに関しては、柔らかいが、相対的に貫通-1、2ダメ武器が増えてきそうなので、1ダメを減らせる分にこれからヘヴィボルター、プラズマガンとかが増える世の中と考えれば、ダメージ1軽減の価値が上がるため、影響はあるが、少し周りの環境がデスガードの強さを出せる環境になりつつあるのかなと感じた。基本的に軽蔑の鎧は無くとも19点プレーグマリーンは強いので、悪くはない。ターミネーターの4+スペセ、デーモンエンジンの5+スペセ等、軽蔑の鎧を失って痛いが、割と影響はマリーンに比べて少ない様に感じる。


・シスターは柔らかくなった。「適当なカバー見つけて、実質1+セーブ」を11点バトルシスターでやられるのは正直反則と思っていたので、感触としては大きく違う。今回はデスガードなのでプレーグバーストクロウラーのモーターを数発バトルシスターにぶち込んだが、前まではカバーに入られて、軽蔑の鎧、関節射撃で2+セーブだったのが、軽蔑の鎧が無くなって3+になった。1/6がダメージ入るのと2/6でダメージが入るのでは倍ほど違う。後、デスシュラウドのなぎ払いも貫通1だったので、3+セーブではなく4+セーブになっただけで、かなり大きく違った。シスターに関しては奇跡ダイスの関係や強い副次目標があるので、まだまだ油断はできず強いアーミーだとは感じたけど、少しパワーダウンしてるイメージではあった。まあ、前までは割と手が付けられないレベルで強かったので、良かった。

 

で、その他バランスデータシート、ポイントアップデート関係の所感:

・スペースマリーンのドクトリン関係はヤバそう。ダークエンジェルのレイヴンウィング、アイアンハンズは特に手が付けられないほど強くなる可能性がある。アイアンハンズとかダブルガドリングリデンプターを3台積んで、グラディエイターリーパー、エラディケイター(ヘヴィメルタ、マルチメルタ)を2ユニットとか積んで、他はストームスピーダーとかインフィルトリエターで埋めた編成はマジで止められんと思う。副次目標の変更でCodex Warfareがデヴァステイター・ドクトリン中、ヘヴィかグレネード武器で打ち取った敵1ユニットに対して2点なんで、アホほどポイント入りそうだし、第二次アイアンハンズの冬がきそうな予感はしている。

 

・カストーデスは大きく変わっているように見えないがヴェネタリ(飛ぶ人)の優先目標確保が生えたので、かなり大きい。策略はもとに戻ったが、相変わらずバイクに策略が使えないので、正直未知数。ポイントも大きく変わったところは無いのだが、副次目標の敵戦線突破の関係で強くなっている可能性は十分ありそう。

 

・グレイナイトは大きくプレイヤビリティに変更があったイメージ。前までのパラディン一強ではなくなったので、インターセプターの天下が戻ってきたイメージ。軽蔑の鎧が無くなったのでドレッドナイトの射撃でダメージ入るようになっているので面白い。新しいアークオブオーメンデタッチメントでアーミジャー・ヘルヴリンを入れて、射撃の補填をするのはかなり魅力的に見えている。

 

・ミリタルムは変更無しだが、軽蔑の鎧が無くなったので、相対的にバトルキャノンの価値が上がりそうなイメージ。というかカサーキンのヤバさが際立っているので、おそらく弱体待ち。今回のバランスデータスレートで「助かった」と思ってるプレイヤーはカサーキン単品箱発売から1か月後ぐらいに来る臭いがしているFAQに注意。(買わせた後に弱体するスタイル)

 

・ケイオスデーモンのフレイマーに関してはナーフが入った物の、どちらかというと警戒射撃の弱体。出てきたときの火力は3+ヒットで割と簡単にヒットロール1の振り直しと下手したら2+ヒットも入れれるので、変わっているけど、大きく弱体は食らってないイメージ。相変わらず75点で射撃に対して3+スペセと同じものを持っているのでたちが悪い。これで「弱すぎて使えない」とか言ってるヤツの気持ちは私には分からぬ。。。弱くないって。。。というかフレイマーの弱体食らって一番困ってるのはトーナメントでサウザンドサンとかケイオスマリーンを使ってたプレイヤーだとは思う。


・タウはサンシャークボマーの弱体が大きいと言われている。私は先月サンシャークボマーを2台かった所だった。悲しみ。まあ、仕方がない。正直大して変わってないと思うので、普通に強いアーミーかと思う。副次目標は相変わらず渋い。

 

・ニッド。。。ニッドは可哀そうなぐらいポイント的な弱体を食らった。もう、フルボッコですよ。まあ、ゾアンスロープはかなりつらいと思う。ティラニッドウォリアーは武装変えて使う人が増えると感じている。結局トループでシナプスを入れるには積む必要があるのでディヴァウラーとレンディングクロウを積んで、戦うのかなと。ちなみにその装備でも普通に強いので、心配しなくとも普通に使えます。ニッドに関しては普通にガッツリ弱体食らってるのだが、カジュアル戦ぐらいでは全然問題ないイメージ。というか今までが強すぎた。データシートの暴力で下手なプレイヤーが使っても、失礼な話「前に出て撃って殴る」で勝てたのが、できなくなっただけと感じる。心配しなくてもニッドの本にはアホほど悪さ出来るポテンシャルがあるので、まだまだ強い。まあ、航空機の弱体やハイヴタイラントの突撃芸などが無くなったと思えば、大きいのかもしれない。今回の弱体は本当に初心者プレイヤーに対して厳しいものになった気もするけど、いい加減1000ポイントでゾアンスロープに平均20致命以上を楽に入れらるのにウンザイしていた自分もいる。

 

・ ヴォータン。第二ラウンド目のポイント弱体。正直インパクトはあったが、ベセルクとハースキンが大部分だと思う。正直言ってしまうとヴォータンは元々トループがイマイチの割にはチョイスが無いので、バタリオンを成立させるための「トループ税」を支払っていただけなので、無くて良いのであれば、逆にかなりボーナスなイメージ。優先目標確保?パイオニアというバイク集団が持ってるよ。

 

・ネクロン。色々弱体食ってるが、主に優先目標確保とゲーム前移動のカスタム王朝が2枠を食うようになった。トーナメントプレイヤーには大きいが、普通の日本のプレイヤーはメフリトとかの普通の王朝を使ってると思うので、影響なしかと。それよりもウォリアーが2点ダウンしたのが大きい。軽蔑の鎧も無くなって、歩兵の火力も上がったので、夢が持てる。ただ、ここまでくるとMSU(小さい安いユニットをガン積み)の白兵ネクロンはちょっと夢が持てる気がする。フレイドワン、スコーペクデストロイヤー、オフィディアンデストロイヤーの白兵特化ユニットをガン積みしてヘヴィデストロイヤーで後ろを抑え、沈黙の王とかで中心を抑えるビルドはアリな気がする。まだポイント叩いてないので、分からないけど、強そうではある。

 

・アエルダリ。認めたくないけど、やはりヘイル・オブ・ドゥームが強い。特に軽蔑の鎧が無くなったので、シュリケンで全然戦える。スゥーピング・ホークがポイント上がったので、1ユニットぐらいまで減るけど、正直ウザイ。ミリタルムの間接射撃の良い的なので、対ミリタルム戦では出さない方が良いかと。迫撃砲で撃たれる飛行ユニットという変な絵面になりそう。個人的に嫌いだったシュラウドランナー。なんでバイク乗りながらスナイパーつかってるの?とか思っていたけど、ポイントが下がったので、かなり価値が上がった。6体で180ポイント、スキャッタレーザーを36ポイント、スナイパー6発を入れれる。そもそも2+ヒット、運命ダイスで6をウーンズロールに入れれば確定致命を数個は飛ばせる。ミリタルムが出てくると考えれば、命令を出しているモデルを確定スナイプ出来るのは大きいと思う。というかミリタルムに対してはアホほど強い気がする。初手を取るとゲーム前に移動して、移動フェイズで移動して、ゲーム中数回使えるFire and Fadeで36発スキャッターと6発のスナイパー撃った後で逃げれる。結構強いと思うんだけどなぁ。もしくは撃った後に適当なレマンラス2台捕まえて両方を突撃すると強いかと。

 

・デゥカーリ。知り合いのデゥカーリ使いの魔王と話してたいたが、アーク・オブ・オーメンで現実宇宙襲撃部隊(Real Space Raid)を組んでもドラツァール様を入れれるのが大きい。ウィッチの貫通1に市民権が出て、ポイントが落ちたのも面白い。敵戦線突破の副次目標が強化されたので、かなり強そうではある。相変わらずプレイヤースキル依存なアーミー。

 

・オルク。Heroic Supportにより、デタッチを分けなくてもウォーボス2体入れれるのは大きい。副次目標の最大最強の弱体が入っているのが少しキツイけど、リスクの高い副次目標だったので、使ってる人と使ってない人は分かれていると思う。ナイスなおタカラは強化されているらしい。強い副次目標なので、良い。ボウイのチョッパに市民権が出てきたので、マリーン系アーミーに対しての火力はバカ上がりしている。予備戦力で悪さが出来そうなので、個人的にボウイ達を予備戦力でゴリっと入ってくる感じは正直怖い。アーミー全体が突撃リロールを素で持っていて、安い火力のあるトループをガン積み出来るというコンボで考えると、予備戦力は少し魅力的に見えてくる。対マリーン戦に関しては相手の近距離火力が上がっているので、当たったタイミングで相手の大半を仕留めきれないとカウンターが怖くなった。そういう意味では「度胸勝負」になるので、グァーグでの「勝負ターン」の切り方がこれまで以上に大事になりそう。

 

 

・全体的に軽蔑の鎧が無くなったので、火力が高くなりそう。ユニットが多くなってるスペースマリーンとかは処理も多くなりそうなイメージではあります。予備戦力の変更はかなりダイナミックにゲームが変わりそうで楽しい。新しいプレイの方法や見たことないユニットの登場は個人的に見てて楽しいし、ゲームをやってても楽しいので、個人的にはウェルカム。



さて。ここから少しお気持ち表明タイム。まあ、個人ブログなのでゆるしてください。読まなくてもOK。

 

こういう6か月に一回変わる環境が嫌なプレイヤーもいるのは分かります。そしてそのたびに4100円の本を買う必要があり、なおかつ初日で売り切れるという問題が発生しており、全体的にコミュニティ自体のイライラが溜まっているという理解なんですよ。

 

それでも私はこのグランドトーナメントのシーズンシステムが個人的に気に言っております。そりゃ3か月に一回しかプレイしないプレイヤーは嫌いなのは分かる。そもそも私はそういうプレイヤーさんに関してはテンペスト・オブ・ウォー(これも日本語版は売り切れてるけど)をオススメする。

私はグランドトーナメントパックは「真面目に、しっかりとしたバランスの取れた環境でゲームを一定の周期でプレイしたいプレイヤー」の為のシステムと思っています。月に2ゲームぐらいでもいいと思うのだけど、周期的にゲームしてるプレイヤーはいる。そして、その中で「良いバランスの取れたゲーム」をしたいプレイヤーは一定数いると思うのですよ。要するに「格好いいミニチュアを並べてダイス振ってれば満足」というステージを卒業するか、そもそもそれを望んでいないゲーム特化のプレイヤー達。(要するにウチのブログのメイン読者層)こういう人にとっては、ちゃんとお金払ってでもシッカリとルール整理してくれるシステムは良いと思うのですよ。 

 「無料でいいじゃん」と言ってる人もいるし、その通りと思う反面、GWという会社は「ビジネス」としての側面を大事にする会社なので、「利益が無いとやらない」というスタンスは割とシッカリしてると思う。まあ、言わしてもらうと、「それが儲かる」と思ってるからやるし、その分の仕事はしている事が多い。少なくとも私がやってる20数年間、ミニチュアのクオリティも上がったし、ゲームのクオリティなんて断然上がっている。それに対してコストも上がっているが、同じものを20年間提供しているわけではないし、少なくともそれに対しての「企業努力」はしていると感じている。なので私は六か月に一回にきちんとルールが整備された「トーナメントシーズン本」に関しては喜んでお金を払おうと思っている。要するに「儲かる=企業努力をする」「トーナメント環境=儲かる」という認識があるから、GWも3か月に一回、きちんとルール整備とポイント改定をやっていると感じている。

 

で、これが無い場合、どうなるというと。使えないユニットは数年間棚の上で使われないという現象が起こるのですよ。今使ってないレイヴァー?次の10版のコデックスで使えなかったら、基本的に使えないまんまだよ?昔はそうだった。コデックスが版替わりで変わって、その時にユニットが弱い場合はもう3年ぐらい使わなかった。で、こういうポイント改定とかを行ってくれると「間違って付けたプラズマピストル」「知らなかった時に作った変なオプションのユニット」「インターセッサーのグレネードランチャー」とかそういうユニットとかオプションが使えるようになる環境が良いと思う。自分が好きなユニットに夢が持てるよね。で、これって結局儲かるから起こるので、これを「無料化する」ことは結局品質が下がると思うのですよ。日本製じゃないからね、このゲーム。結局ルール改正とかをやって、公開する事はリソースのかかる事なので、それに無料で行えと言うのはどうかとは思う。

ただ、紙媒体というのが良いかと言われると頭は抱えるので、個人的にはゼニ払うから電子化してくれと思わなくもない。昔epubとかあったのに。それは置いときます。

 

ま、何が言いたいかというと、個人的にはこういう 環境の変化は凄く良いと思う。今回のスペースマリーンのアップデートで軽蔑の鎧が無くなるという弱体を食らったにもかかわらず、他の所で調整してくれているので、色々リストをいじってみたり、夢が見れる。同じアーミーでも色々いじくれるので、楽しいと思っております。

 

それでは皆様、今日はこのぐらいで。良いウォーハンマーライフを!

 

11 件のコメント:

  1. 初めて3ヶ月の初心者です。
    mtgからウォーハンマーにきた者なのですが四半期に1回調整くるのはすごくありがたいです。

    ルールブックが有料は全然問題ないんですが後から入ってくるとコデックスやコアバック(日本語)が手に入らないほうがキツイです…

    電子書籍で売ってもらえれば友達誘えるしこんな面白いゲームなのに友達に進められないのはもったいないです

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  2. 匿名さん

    コメントありがとうございます。
    そして沼へようこそ。
    コデックスに関しては再販が出つつあるので、GW公式の方も一応再販は考えているようですねー。

    グランドトーナメントルールは前に大変な売れ残りがあったので、そのショックから立ち直れてないととある筋から聞いております。まあ、それが良いかどうかは別な話としますが、前のネフェリムは英語でさえ売り切れたので、ちょっと考えさせられる出来事でした。

    昔は電子書籍もあったんですけどねぇ。(8版時代)
    ついにやらなくなりました。
    ここで言ってはいけないのですが、英語コデックスに関しては裏でpdfとかは流れてはいます。探せば見つかるのですが、日本語に関してはお目にかかった事はありません。まあ、必要な部分だけコピーして使ってる人もいるので、やりようによっては分からなくもなりますが、割と英語が得意じゃない人でもアプリとかで確認しながらゲームしている人も多くいますねぇ。

    ただ、私も電子書籍は欲しいです(-_-;)。本当に。

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  3. 返信ありがとうございます。
    そうなんですね!再販ありがたかったです。
    自分はネットでスナガ箱のついてるコデックス手に入れれたんですけど友達はコデックスないからケイオススペースマリーンからサウザントサンに鞍替えしたんですが無事再販分を買えたみたいですごく喜んでました。

    周りも初心者ばかりでルールを覚えながら続けていこうと思います。


    後よろしければオルクのコデックスのブログの方にもコメントしてるので教えてもらえれば嬉しいです。

    これからもブログ楽しみにしてます。

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  4. 匿名さん

    返信ありがとうございます。

    承知しました。
    見逃していて申し訳ございません。もし返事なかったら、いつでもツイッターなどでDMくださいませ。ツイッターは
    @bastetEastになります。 AoSのアイアンジョウの白いデカイ竜(キャベツ)の上にオルクが乗っているミニチュアのプロフ写真です。

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  5. 返信ありがとうございます。

    わかりました。これからもブログ楽しみにさえおります。

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  6. 記事内でもひたすら触れていただいてますがToWとともにAoO再版を切に望みます…
    お金は払いますから…どうかGW様…

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  7. 匿名さん

    返信遅れて申し訳ありません。
    そうですよねぇ。マッチプレイがメインとなる日本で売れる売れないはあると思いますが、ゲーム自体の布教の為にも是非再販してもらいたいものです。(-_-;)

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  8. 初めまして、昨年12月にシスターバトルフォースを購入してから参入した新参者です。
    身近でゲームできるアーミーがいくつかあるのですが、タウに勝てません
    射線を切るように移動などをするべきと思っていますがテレインのサイズがいかんせん狭く、切れません
    レールガンでお陀仏フィーバーになってしまいます
    タウ・エンパイアの弱点「近接に持ち込む」以外で弱点らしい弱点がないか教えていただくことは可能でしょうか

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  9. 匿名さん

    返信遅くなり本当に申し訳ありません。
    沼へようこそー。

    そうですね。シスターに関しては奇跡ダイスの使い方かと思います。6が出ている場合は確定でスペセが使えるので、そういう事を覚えておきながら戦う事が良いと思います。タウのレールガンはある意味、運要素のからむところですが、個人的にはライノなどが持ってる煙幕能力を上手に使うと思うより効果が出ると思います。

    タウに関して言えば、副次目標が弱いです。なので、無理に主目標で勝とうとせずに副次目標で勝負という所もあるかと思います。私もタウでプレイするのですが、タウって結局相手を全滅させることが前提になるので、とりあえず5ターン生き残るという所まで行けば、相手からしてみればかなり問題になってきます。テレインのサイズや量が少ないのはタウ相手には致命傷化と思いますが、セラフィムやゼフェリムなどを使う事も良いかもしれません。ライノなどの輸送機に5体2ユニットのリペンシアスカッドも有効かと思います。

    「アセット」というユニットの数を多くして、相手の射撃の「ムダ」をどれだけ増やせるかも大事になるかと思います。相手からしてみれば1体でも残れば、かなりつらい状態なので、そういう風な「エンゲージ方法」も良いかと思います。

    参考になれば良いのですが。

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    1. お返事ありがとうございます!

      スパム編成だったり、ユニット内インファントリー数を少なくユニット数を稼いでバラ撃ちさせることでこちらの兵力を温存することがカギだということですね?
      了解しました!
      ライノなどの煙幕ユニットの策略使い忘れたので次は使用してみたいと思います!
      リペンティア5-5の2ユニットをライノに積む発想は浮かびませんでした!
      ご丁寧なお返事、誠にありがとうございます!

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  10. いえいえ、お役に立てたようで何よりでございます。

    結局タウ相手には白兵ロック(どんなユニットでもいいので、白兵に持ち込んで射撃できないようにする)をかけるのが一番良いという事に変わりはないんですが、難しいのもよく理解できます。
    なんで、以外にセラフィムとかゼフェリムに一切武器を持たさずに副次目標兼白兵ロック要員として見ても面白いかもしれません。ちょっとその辺はプレイヤースキルの部分も多分にあるので、難しいかもしれませんが。その辺や工夫が必要ですねー。


    タウって結構-ヒットに弱いアーミーだったりします。マーカーライトしか+ヒットを乗せれる方法がなく、なおかつ4+ヒットがベースのアーミーなので、その辺の相手のアーミーの弱点をついていくのは面白いかもしれませんねー。

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