最近何かにとりつかれたかのようにスペースマリーンを塗っている。
なぜかツイッターで一日1スペースマリーンという事をやっており。。。
地味に(主に通勤中)後悔し続けた12日間。。。
とりあえず終わりました!(汗)
終わったんだ。。。やっと終わったんだ。。。
とまあ、そんな感じで若干やんできつつ下りましたが、終わりました!
これでタクティカルスカッドが2組、スカウト5体、ドレッドノート、レイヴァー3体、インターセッサー3体と少しづつ大きくなってきました。
終わりは遠い。。。もう、緑の塗料を見たくなくなってきた。。。。
なので機械局の声を聴き。。。若干の気晴らしに赤のペイントをしてみました。。。
浮気というなかれ。。。精神安定剤と呼んでください。。マジで。。。
とまあペイントの話題はこれぐらいにして。。。
ちょっと真面目にキル・チームについて書きたいと思います。
かれこれ少しづつキルチームをやってきたいのですが、初心者向けに少し語りたいと思います。
注意:ここからはあくまでも私の感想やらポリシーやら個人的な意見です。
もちろんあってる間違ってるとかはあると思いますが、気に入らなければ無視してくださいませ。怒らすために書いているものではないので、気軽に「こんな考え方もあるんだなー」てきなノリで見ていただけると助かります。当の本人はテキトーが服を着て歩いてる人なので。。。前置きはここまでにして。
まず、キル・チーム。。。バランスの良いゲームだと思います。正直40KとかAoSってバランスが偏ってて当たり前みたいなところがあります。強いアーミーもいれば弱いアーミーもいる。。最近はやってないですが、聞いたり、ネット見てたりするとあんまり変わっていなさそう。傾向としてはデカイものは強いというルールみたいなものもあります。大人の事情もあるのでしょう。。。そこは、俺はわかります。
デカイのカッコいい!>デカイの強い!=スゲー!ほしい!
という方程式ですね。 これで弱ければ。。。
デカイし、重いし、弱いし。。。になります。。。世の中は無慈悲なり。。
とまあ、それは置いといて、キルチームですが。。。
ミッションの豊富さとかいろいろあるんですが、初心者の方にアドバイスを。。。
ミッションをやりましょう!
ぶっちゃけて言うと殲滅戦やると勝てるチームと勝てないチームがハッキリしてきます。
俺のイメージとしてはデスガード、サウザンドサン、グレイナイトなどがそれにあたります。。。ぶっちゃけ、ガチで殴り合うとロクな事になりません。。。
ミッションはその一体一体の強さなどではなく、戦略や戦術で覆す事が可能だと思います。もちろんチームによって、絶対に勝てないのもありますよ。。タウの捕虜のミッションとか真面目に無理です。。
でも全体的にやってると、相手を殺さずに重要な物を取っていくということがわかってきます。そうなると、ガチの殴りあいで見えてこなかったチームの動きの幅であったり、数の多さによる柔軟性であったりとかが生きてきます。
なのでミッションをガンガンやっていきましょう!
そしてキルチーム。。。運の要素がほかのゲームより強いです。
実はこれ、理由があります。
簡単に言えばダイスを振る数が少ないからです!
ミニチュアゲーム初心者の方に少し説明しておきますね。
ダイスを振る要素のあるゲームとは基本的に確率論です。
なんだったらすべて数字で説明できます。
例を出します。
スペースマリーンが24インチ離れたオルク・ボウイに打ちます。(遮蔽物無し)
確率的に殺しきるのに平均的に何発撃つ必要があるでしょうか!?
まずスペースマリーンですが
BS3+(ですが遠距離なので-1、) ボルターは 攻4、貫通はありません。
次にオルク・ボウイ
耐が4、命が1,セーブが6+
さて。。まず
ボルターを打つと半分の確立で当たります。
そこから、その半分が傷に入ります。
そのうち5/6がはじかれず入り、
そのうち半分が致命傷になります。。
1/2×1/2×5/6×1/2=5/48
48/5=9.6
まず。2発撃たないと平均的に当たりません。
4発撃たないと2発しか当たらず1発しか傷に入りません。
4.8発撃たないと傷が入りません。
そして9.6発撃たないと致命傷が入りません。。
(当たる確率1/2)×
(ダメージ入る確率1/2)×
( セーブ失敗する確率5/6)×
(致命傷が入る確率1/2)=5/48
なのでyを当たる確率でxを打つ回数にして。yを1にします。
1=(5/48)x
48=5x
48/5=x > X=9.6になるわけです。
まあ。。。イメージとしてはそんな感じです。
もちろん双方ともにリロールはしていません。。
これがデスガードとかになってくるとアホみたいな確率になってきます。
(確か27発だったかな?)
とまあ、おそらくどこかで計算は間違えてますが、イメージはわかっていただけると思います。とまあこんな感じで確率論はあるのですよ。。。
とは言いつつも確率論の制度は数を打たないと発揮しないのです。
ポイントとしては何千発とか打って初めて平均的な数字がではじめるのです。。。
ということはですよ。。今、うえで書いたものはあくまでも参考にしかならないのです。
40KとかAoSみたいにダイスをガンガン振るゲームでなく、多くても4つぐらいしかダイスをふらないキル・チームは割とブレます。
なので普通に6が3つとかガンガン出てきます。
じゃあどうすんだよ!?
とか聞かれるときはあるんですが。。。
参考にしながら当てにはしないというのが一番良いのではないでしょうか?
まあ、暇があれば、キル・チームの各リストの感触であったり書いていきます。
ご希望あれば教えてくださいませー。
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